「自分の点数は何点なの?」「点数が足りなくて保育園に入れるか不安…」
そんな方のために、札幌市の利用調整基準表(令和7年4月1日現在)をもとにした点数シミュレーターを作りました。
選択するだけで合計点数と内訳が自動計算されます。
点数(利用調整指数)シミュレーター
以下で父・母それぞれの状況と加点項目を選択してください。合計点数が自動で計算されます。
父(または保護者1)の状況
母(または保護者2)の状況
産休・育休明け・兄弟関連(a〜dはいずれか1つのみ選択してください)
※この計算は令和7年4月1日現在の「利用調整基準表」をもとにした目安です。実際の指数は区役所の審査によって決まります。転園・虐待DV・管外受託・災害復旧・一時保護後の再入所など特殊なケースはこのツールに含まれていません。詳細は各区の健康・子ども課にお問い合わせください。
⚠️ このシミュレーターは令和7年4月1日現在の基準表をもとにした目安です。実際の点数は区役所の審査によって決まります。転園・虐待DV・管外受託・一時保護後の再入所など特殊なケースは含まれていません。詳細は各区の健康・子ども課にお問い合わせください。
点数の仕組みをわかりやすく解説
利用調整指数(点数)とは?
札幌市では、認可保育所・認定こども園・地域型保育事業への入所申込みが定員を超えた場合、利用調整指数(点数)の高い順に入所が決まります。
点数は大きく3つの表で構成されています。
別表1(基本点数):父・母それぞれの「保育の必要な事由」(就労・疾病・介護など)と時間数に応じた点数。父と母の点数を合計したものが基本点数になります。
別表2(加点):ひとり親・兄弟在園・育休明けなど、世帯の状況に応じて基本点数に加算される点数です。複数該当する場合は重複して加算できます(一部例外あり)。
別表3(同点時の優先順位):同点の場合に、どちらを優先するかを決めるルールです。
計算式
合計指数 = 父の別表1点数 + 母の別表1点数 + 別表2の加点合計
具体例:
- 父:フルタイム勤務(月20日以上・月150時間以上)→ 100点
- 母:フルタイム勤務(月20日以上・月150時間以上)→ 100点
- 別表2:育休明け入所 → +40点
- 合計:240点
別表1:基本点数の早見表
就労(稼動日20日以上)
| 月労働時間数 | 点数 |
|---|---|
| 150時間以上 | 100点 |
| 120時間以上150時間未満 | 90点 |
| 80時間以上120時間未満 | 85点 |
| 64時間以上80時間未満 | 80点 |
就労(稼動日16日以上20日未満)
| 月労働時間数 | 点数 |
|---|---|
| 150時間以上 | 90点 |
| 120時間以上150時間未満 | 80点 |
| 80時間以上120時間未満 | 75点 |
| 64時間以上80時間未満 | 70点 |
就労(稼動日16日未満)
| 月労働時間数 | 点数 |
|---|---|
| 150時間以上 | 80点 |
| 120時間以上150時間未満 | 75点 |
| 64時間以上120時間未満 | 70点 |
その他の事由
| 事由 | 点数 |
|---|---|
| 疾病・入院 | 100点 |
| 妊娠・出産(出産予定日8週前〜出産日8週後) | 100点 |
| 保育士等として札幌市の認可保育所等に従事(月150H以上) | 100点 |
| 居宅内療養・月複数回の通院加療 | 70点 |
| 介護・看護 | 80点 |
| 就学(月120時間以上) | 80点 |
| 求職活動・起業準備 | 50点 |
別表2:加点項目一覧
| 加点項目 | 加点 |
|---|---|
| ひとり親家庭 | +120点 |
| 申請児童が障がい児 | +100点 |
| d)産休・育休明けで兄弟・姉妹がすでに入所 | +100点 |
| b)兄弟・姉妹が認可保育所等にすでに入所 | +80点 |
| 一方の点数決定が困難な事情あり | +70点 |
| c)兄弟・姉妹が認定こども園(教育機能)に入所 | +60点 |
| a)産休明け・育休明けによる入所 | +40点 |
| e)兄弟同時入所申請(b〜dに非該当の場合) | +30点 |
| 育休取得前に認可保育所等を利用中で継続が必要 | +20点 |
| 障がい者のいる世帯 | +10点 |
| 所得割額が48,600円未満の世帯 | +10点 |
⚠️ a〜dは重複して加算できません。いずれか1つのみ加算されます。b〜dとeの双方に該当する場合は、b〜dを優先します。
同点の場合はどうなる?(別表3)
合計指数が同点の場合は、以下の順に優先されます。
- 当該希望園に兄弟・姉妹がすでに入所している
- いずれかの認可保育所等に兄弟・姉妹がすでに入所している
- 所得割額が低い世帯
- 均等割額が低い世帯
- ひとり親世帯または障がい者同居世帯
- 申請児童が障がい児
- 多子世帯
- 核家族世帯
- 世帯の状況から総合的に判断
点数が低い場合の対策
① 労働時間・日数を増やす
点数は労働時間数と稼動日数で大きく変わります。月80時間以上・稼動日20日以上でフルタイム扱いになり、点数が上がります。育休復帰のタイミングで勤務条件を確認しましょう。
② 0歳クラスへの早期入園を検討する
1歳クラスは最激戦で高い点数が必要になりますが、0歳クラスは競争が緩やかです。育休を少し早めに切り上げて0歳4月入園を目指すことで、必要な点数のハードルが下がります。
③ 複数施設・入りやすい区の施設も希望する
点数が高くても第1希望だけに絞ると落選するリスクがあります。最大5施設を希望でき、倍率が低い施設を複数入れることで入所確率が上がります。
④ 加点項目を確認する
育休明けの加点(+40点)、兄弟在園の加点(+80点)など、見落としがちな加点項目があります。シミュレーターで全項目を確認し、漏れがないようにしましょう。
まとめ
札幌市の保育園点数(利用調整指数)の重要ポイントをまとめます。
- 父と母それぞれの就労時間数・稼動日数で基本点数が決まる
- フルタイム(月20日以上・月150時間以上)の場合、父+母で200点が基本
- 育休明け・兄弟在園・ひとり親などの加点で点数が大きく変わる
- 同点の場合は別表3の優先順位で決まる
- 点数が低い場合は0歳入園や複数施設希望が有効な対策
点数だけでなく、申込施設の選び方や倍率の確認も保活では重要です。
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※本記事の点数計算は令和7年4月1日現在の利用調整基準表をもとにしています。基準は毎年更新される場合があります。最新情報は必ず各区の健康・子ども課または札幌市公式サイトでご確認ください。



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