札幌市の令和7年度(2025年度)4月1日入所1次選考の申込状況が公表されました。
「どの区が激戦?」「1歳児は何人超過?」「倍率は本当に正しいの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、公表PDFをもとに区別の超過人数・年齢別の傾向・倍率の注意点をわかりやすく解説します。
来年度の保活対策として活用できる保存版データまとめです。
※選考終了後はPDFが非公開となるため、保存版としてまとめています。
全体の申込状況
- 申込児童数:4,018人
- 受入予定数:3,560人
- 差引:+458人
今年度も依然として競争がある状況です。
年齢別 申込状況
| 年齢 | 申込数 | 受入予定 | 差引 |
|---|---|---|---|
| 0歳 | 598人 | 634人 | -36 |
| 1歳 | 1,517人 | 1,232人 | +285 |
| 2歳 | 699人 | 632人 | +67 |
| 3歳 | 579人 | 572人 | +7 |
| 4歳 | 381人 | 370人 | +11 |
| 5歳 | 244人 | 120人 | +124 |
特に1歳児クラス(+285人)が最も激戦となっています。
区別 申込状況
- 中央区:申込435人/受入353人/+82
- 北区:694人/643人/+51
- 東区:603人/557人/+46
- 白石区:452人/387人/+65
- 豊平区:543人/466人/+77
- 南区:273人/289人/-16
- 西区:524人/467人/+57
- 厚別区:206人/205人/+1
- 手稲区:212人/179人/+33
- 清田区:76人/14人/+62
札幌市の申込状況は「倍率=実態」ではない
札幌市では第5希望まで記入して申し込むことができます。
そのため公表されている申込数は「延べ希望数」です。
1人が第1〜第5希望まで記入した場合、最大5園分としてカウントされます。
したがって単純な倍率は参考値であり、実際の競争率とは一致しない可能性があります。
では、何を見れば実態に近づけるのか?
注目すべきは超過人数(申込数-受入予定数)です。
- 超過人数が多い区 → 競争が激しい可能性
- マイナス → 比較的入りやすい可能性
区別 超過人数で見る激戦度
- 中央区:+82人
- 豊平区:+77人
- 白石区:+65人
- 清田区:+62人
中央区・豊平区・白石区は引き続き激戦傾向です。
一方、南区(-16人)・厚別区(+1人)は比較的入りやすい可能性があります。
年齢別で見る本当の激戦クラス
年齢別の差引を見ると、1歳児が+285人と突出しています。
育休明け復帰が集中するため、来年度も激戦が予想されます。
来年度(令和8年度)に向けた保活対策
- 1歳児は第1希望に集中しすぎない
- 区をまたいで検討する
- 南区・厚別区も候補に入れる
- 早めに点数を把握する
▶ 札幌市 保育園 点数の仕組みはこちら
▶ 札幌市 入りやすい区まとめはこちら
よくある質問(FAQ)
Q. 札幌市の保育園申込状況の倍率は正確ですか?
公表されている数値は延べ希望数です。第5希望まで記入できるため、実際の申込児童数とは異なる可能性があります。
Q. 札幌市で一番激戦の区はどこですか?
令和7年度1次選考では、中央区・豊平区・白石区が超過人数の多い区となっています。
Q. 1歳児は何点あれば入れますか?
1歳児は特に激戦で、兄弟加点やフルタイム共働き世帯が優先される傾向があります。詳細は点数記事をご確認ください。
まとめ
札幌市の保育園申込状況は、単純な倍率だけでは実態を判断できません。
超過人数と年齢別傾向を踏まえた戦略的な保活が重要です。
来年度の保活対策として、早めの準備をおすすめします。


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